冬支度の2回目

こんにちは、住宅事業部です。

 

これから本格的な冬の季節に入ります。

冬の生活ポイントを計4回に渡りアップします。

 

第2回目:「ご両親」のためにも

 

家の中で寒い場所をつくらないことは、健康につながります。

下記のグラフは、建物の一部が暖かい場合と、建物全体が暖かい場合の人の

活動量の違いです。

寒暖差 運動量不足

人は暖かい場所と寒い場所があると、暖かい場所から動かなくなるのがわかります。特に高齢者にとって「活動」はとても重要なことです。室内のちょっとした活動でも移動をしなくなると、さらなる運動機能の低下につながってしまいます。

日々の運動を促し、年齢を重ねても活動的でいられるためには、寒暖差のない住まいが重要になります。